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合計のやり方と関数の使い分け

たった5つの関数を抑えれば大丈夫!
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合計するときに使う sum系の関数を整理しました。
sum か sumifでほとんど事足りますが、ちょっと痒いところに手を届かすために、sumproductなどを覚えておくことをお勧めします。

ここでは、合計関数をそれぞれ説明すると同時に、使い方までも説明します。よくある便利な使い方を習得しておけば、 excelのパワーを仕事に生かせると思います。


さらにもう少し使い方の実例が欲しい人は 下部の関連リンクを参照してください。

OpenOffice/LibreOffice/旧KINGsoft:WPS OfficeのCalcなども これら昔からある関数については互換性があります。

概要

合計するときに使う sum系の関数は だいたい5つほどあります。
関数概要使用例
sum関数
sum関数一連の指定範囲の値を単純に足します。一番最初に使い始める 基礎的な合計的な関数です。
sumif関数
sumif関数特定の条件(例えば30以下の時)の値だけ、合計して欲しいときに使います。例えば、試験のテストで平均値以下の人の得点だけ足す場合や、男性の得点だけ合計する場合に使います。
subtotal関数
subtotal関数sum関数の親分です。合計や分散、個数のカウントなどいろいろな計算が出来ます。小計が混ざって計算がややこしくなるときに一部を除いて計算してくれる機能や、非表示セルを対象外にしてくれる機能が便利です。
sumproduct関数
sumproduct関数りんご10個の掛け算のように数量も含んだ計算の時に使います。また、使いこなすのは難しいですが一度覚えると柔軟性が高いのでsumifよりもう一段階複雑な集計に使う方法もあります。ちょっと出来る人に見えます。たぶん八百屋さんで メロン3個x1000円、オレンジ 8個、150円・・・などのケース
dsum関数
dsum関数条件付き合計です。sumproductよりも柔軟性は弱いですが、複数条件指定方法が、人にわかりやすいです。トータルの表と条件の表を別で作成し、条件を変えて計算ができ、見た目もわかりやすいです。
実例から、合計のやりたいことを探す場合こちら→表からその特定のセルだけ合計したい時に使えるちょいわざもどうぞ

合計という意味の集計はsum関数ですが、一致するセル数を数える集計はこちら

条件を使うときは sumif関数が基本ですが、少し複雑になった場合、sumproduct関数とdsum関数が便利になってきます。

ただ、sumproduct関数は、Excelが重くなりがちで見た目もわかりづらいため、その点を考慮して使ってください。
そのため例えば、なるべく普段はsumif関数を使います。どうしても条件が複雑にならざるを得ないときは直接関数に記載せずいったん sumif条件用のセルを追加してそこに条件式を書き、条件を整理しながら計算する方法が良いと思います。


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