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リーディング勉強法 〜 Reading 〜

  • 読むために必要なこと
  • 読み方千差万別
  • リーディング方針
  • 何を読みこなす?
  • 精読の時に気をつけることは
  • 多読の時に気をつけることは
  • 速読するためには

読むために必要なこと

読むために必要なことは 基本的な英語構文(1)の能力と、日本語能力(2)のふたつです。

ここでいよいよ、今まで覚えてきた基本構文と文法を使う時がやってきました。文法はあくまで手段です。 基本的な構文と文法の大まかなことがせめてわかっていると、進歩が早いです。もうあとは基本的に読みこなすだけです。

一方の日本語についてはちゃんとやった分だけ身に付きますので、必ずこつこつやっていくことを勧めます。 ある程度、学校での勉強をこなしていれば、多少日本語能力が無くても、まあできますが、深い文章やちょっと専門的なこと(論理的だったり・小学生程度の科学的レベルな話でさえも)になると、ついていけなくなると思います。

息抜き程度に読書するぐらいで自分に合わせて読書しましょう。


英文法の力がないと読むことはできません。 英語の基本的なルールも守れない人は、英語の世界ではちゃんと一人前として相手にされないのです。

要するに英文法を活用して読んでいきます。そのため、英文法をおろそかにできないのです。
アドバイス:
誘惑に負けるな! 短期間で学べたり、少ない語彙で話せるのは嘘!それは英語ができるのではなく、大したことない英語のレベルだからだ!
構文という武器を使って精読した後は、徹底的に多読で英語の世界に入り込め!

読むときの注意点

言葉はあくまで表現する手段です。作者の伝えたいことを 言葉という道具を利用して表しているにすぎなく、思いの全てではありません(右図の青色部分が作者の考えで、文字にした部分は黒文字部分だけ)。なので、読んで理解することが必要です。単語の字面だけ追っていくのではなく、意味をつかんで作者の言いたいことをわかってあげましょう。いわゆる行間を読むことです。


文法を軽視したり、単語帳で日本語訳を覚えている人はたいてい、「引っかけだー」といって変なところで引っかかる人です。流れや作者の言っている意味がわかっていれば、設問が見当違いなのはすぐわかります。単語をみるのではなく、流れをみることが大事です。人の話を聞くのと同じですね。不要な変なテクニックに走らないよーに

言いたいことがわかれば、言葉なんかどうでもいいんです。お互い言いたいことを理解していけばコミュニケーションをスムーズにとれますよね。

読むとき、目的の全体像と話の流れを理解してください。そうすれば今書かれている内容が理解できると思います。文字だけにとらわれるようなことはないようにしてください。

One sees clearly only with the heart.
Anything essential is invisible to the eyes.


サンテグ・ジュペリの「星の王子さま」

自分が読み時に注意していること

まず、単語それぞれ日本語に変換してから訳さないようにしています。
単語をひとつひとつ日本語に訳す文法を無視したやり方は、日本語に訳し意味が想像できて理解した気になってしまうのですが、余り使える技術ではなく、すぐ壁にぶつかります。(ほんとマイッタ・・)

他に気をつけていることは、文法、特に構文を意識して読むようにしていることです。

英語の語順も意味を持つので、そのまま読み下し、作者の言いたいイメージを想像します。それが理解できてから、(必要であれば)その状況を日本語に訳しています。(普段も言葉に変換しないで感じたまま考えることができるようになりますよ)

この方法のメリットして、日本語でも同じだと思いますが、ダイレクトに作者の言いたいイメージを理解するようになるので、文を書く上で、誤解のないシンプルな単語をすごく意識するようになります。

なので、英文法の知識を生かして精読 を学習してから、多読、そして速読 へ という流れが良いと思います。

読み方千差万別:補足

黙読、音読、精読、多読、速読などいろいろあります。
※参考まで、ですので読み飛ばしちゃってください。
グループ 種別 説明 備考
A 音読 声を出して読むこと
黙読 声を出さずに読むこと
B 精読 1語1句丁寧に文構造まで理解して読むこと
多読 多量に読むこと
速読 素早く読むこと
聴読 聞きながら読むこと(映画とかテープなど) 勝手に作ってみた
C 想読 文を思い出しがら読むこと (思い出し笑いなど)
連読 何度も読むこと これも勝手に作ってみた
積読(つんどく) 本を買ってそばにどんどん積んでいくこと (用途:本を買って満足したいときなど)
ここで短所と長所を理解して、この各種読書方法を使いこなせるようになりましょう。


音読は、声を出して読む読み方です。読んで声に出していくので、集中しやすいです。が口を使うのでのどが渇いたり、速度は一定(早口言葉並?)以上速くなりません。
黙読は、音読と対になる読み方です。速度は慣れに因りますが、音読より相当速く読みこなせます。集中すれば4,5倍くらいはいけそうですね。音読より意識がさらにボーっしやすいという欠点があります。(読んでるけど、頭に入ってこない場合など、もっと意識したい時は、指なりペンを使うといいですよ。)
精読 じっくりと文の構成を理解する読み方です。論理的な文章ほどこの読み方が重要になってきます。文法的な観点だけでなく、文や単語の関係をグラフィカルに理解し、著者の意図を読みこなす力を付けるときに使います。基本構文や文法がわからないとほとんどこれができません。
多読、字そのまま、多量に読みこなす読み方です。速読や、リスニングのためのステップアップ台です。これをやればやるほど、英語に対して苦手意識がなくなり、気楽に英語勉強ができるようになります。最初はちょっと抵抗がありますが。
速読、できるだけポイントを押さえ速く読む読み方です。ポイントを押さえるためには読解力がないとできません。速く読むためには、基本的な構文はすらすら読みこなせ、文章構造もビジュアル的に理解できている必要があります。


以下省略。

リーディング方針

おすすめの読み方としては 音読と黙読は別にして、精読→多読→速読→リスニングのようにすすめていきます。

精読ではしっかり書いてあることを読みとる訓練です。多読では精読でわかったことを実際に大量の文で実行します。
ネイティブの文豪も、こういう経験を徹底的にしている人は結構いるようです。

次に精読をひと通り終えたら、英語に対して慣れるために英語の苦手意識の壁を崩します。実際中高6年間で触れる文章量は文庫本1冊より少ないかもしれません。そのため訓練が不足しているので、多読をします。

その次に意識する速読は多読ができていれば、自然と身に付きますが、どちらかと言うとスピードにFOCUSを当て訓練します。

頭から読み下すことについて焦る必要はない

リーディングや速読で必ずといっていいほどよく出てくるキーワードです。

見出しで既に結論から言っているとおり、すぐ頭から読み下すことに拘(こだわ)る必要はありません。

一流の英語難関大学でない限り、高校受験レベルでも、TOEIC 800点レベルでも必要ないと思います。

まずは、文法、精読をこなした後、リーディングに慣れてきてから読み下し始めるのが、丁度いいタイミングだと思います。

ここを焦ってもこれを初めても効果は得られなかったり、自分のように悪い癖(よくわからない日本語で理解できてしまう・・)がついてしまうので、「読み下せ」などとそんな 自分がやっていないようなアドバイスをする人は無視して、落ち着いて勉強していけば大丈夫です。

英語を問題なく読めるようになってきたら、前から戻らないように(英語の単語のチャンクが数語に広がってきている状態に)なってきたら、ちょっと意識して音声化を止め、日本語を介すことを止め、前から読み下すことに意識を変えます。そういう段階になれば、読み下しのメリットが生きてきて、速度が群と上がってくるとはずだと思います。

その先に、英語をそのまま状況を理解できるようになり、スピードが上がり、一度に理解できる英文の長さが長くなり、ヒアリングも余裕になってくる段階がきますよ。

リーディングのポイント



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