楽しく学べる 英語学習法 > コラム一覧 > 参考書選びの10のコツ・参考書使いの3つのコツ

参考書選びの10のコツ・参考書使いの3つのコツ 〜 about study book 〜

参考書選びの10のコツ

目的を持って本屋に行く

ある程度どういう物を探しているか意識しなければ、自分にあった本が見つからないばかりか、同じような本を買ってしかも勉強しない状態になります。

直感で選ぶ

見た目がつまらない物は、読者の方を向いていないことが多いのでつまらないです。 心に響かない本も自分に合わないためだめです。 直感が無いときはしょうがないですが、これからのため、鍛えるために、直感を大事にしてください。

最後は自分で選ぶ

どんなにいろいろな人が親切に教えられても最後は自分で決めます。 結果は自分でとるんですから。 他の人の意見は謙虚にちゃんと聞きます。その上で自分で判断してください。

1冊で全てをカバーしない

いろいろな観点から、対象となる教科やテーマを勉強した方が覚えやすく記憶に残りやすいです。 1冊でカバーしようとすると、重要なところが埋もれるか、つまらない本になりがちです。著者もテーマが絞れると書きやすいのと同じように、こちらにとっても読みやすくなります。

例えば初歩的で内容は浅くとも図や絵が豊富な本を選びます。これでそのテーマについて概要が得られます。次に、今得た知識から知りたいテーマについて書かれている本を選びます。もっとさらに必要な場合、補足的であったり、他の観点から書かれている物、またはレベルの深い物を選んでいくようにします。

初歩的な本は、全体がわかるものを選ぶ

初歩的だったり、入門的な本を求める場合、概要や全体像がわかりやすいものを選ぶといいです。今後 中の深いところを勉強する際に今自分はどのあたりをやって前後は何が関係しているのか理解できるので。そうすると、覚える量が減り、覚えやすくなります。

目次をチェックする

目次である程度検討をつけてください。流れや意味がわからないものは中身もぐちゃぐちゃです。

絵が多いのは関係ない

内容と関係ない絵や図表が多いほど、適当です。おそらく絵があればわかりやすくなるだろうと、神頼みになって作成されていたり、形骸化されているのでしょう。

逆に、図や表で書けばぱっとわかるものを永遠と文章で書かれている場合、著者本人も理解してなかったり、表面的で本質的なことまでわかっていないことが多いです。

薄い本がおすすめ

無駄に厚い本で体系的に書かれてるよりピンポイントで書かれた本がいいです。

長所
  • 薄いとそれだけすぐ終わるので、やり遂げた感があり、心理的に気楽に復習できる。
  • 内容が絞られているので、重要と重要でないところが明確
  • 内容にメリハリが出るので、読みやすく学習しやすい。
  • 著者自身も ひとりで簡単にできるので、全体がわかって見直しがしやすく、ほんの質が上げやすい。

買うか悩んだときの判断基準

買って失敗するときのコストと次にほしいと思ったとき手に入らない時のリスクを天秤にかけて判断してください。

最近はネット書店が多いので悩んだら買いって言うのはどうかと思います。

選んだ本で何が得られるかどの程度得られるか意識する

選んだ本で何が得られるかどの程度得られるか意識すると、しっかりと本の内容が身に付きます。できれば買う前に意識してください。

息抜きの本であれば、それはそれで 全然問題なし(^^)b




参考書使いの3つのコツ

image:produced by graur razvan ionut

自分の忘れそうなタイミングで繰り返す

繰り返し構文を暗記したり文法問題を解きますが、繰り返すタイミングをシビアに摂ると結果的に早いです。 繰り返すタイミングは、忘れそうなタイミングなので構文や熟語なら 2,30個くらい、文法問題なら50個くらいの単位でしょうか?その都度やり直すと定着率が劇的に上がります。


図は1回だけ繰り返した場合と、複数繰り返す場合の進み方を表しています。時間はかかりますが、 1回だけの方法では最終的な定着率は10% に対し 複数回の方は70%くらいになります。

休息をとった後例えば次の日など、もう一度行います。さらに、1週間後くらいに行うと、ほぼ確実に物にできます。

そのタイミングをとるため最初はなかなか進みませんが、確実に記憶に定着させていくため、結果出戻りが少なくなります。なので、焦らずやっていってください。

ちなみに1回の繰り返し作業単位は、その対象範囲内の内容を一通り覚えるまでです。 一通り覚える過程でのやり直しは1回と数えません。一通り覚えたものを1回とカウントしてください。

わからないところをチェックする

繰り返すときに、わかっているところを再度やると、とても時間がかかりますね。 その時間を節約するために、できなかったところをチェックし、2度目3度目にやり直したときの時間を短縮させます。

チェックマークをつけながらします。

この方法を行うと、例えば最初 100かかっていた物が次に 30くらいの時間ででき、 3回目は 5 位のじかんでできたりします。 なので、最初に時間かかり、時間がないからと言って2回目3回目を繰り返さないということはないようにしてください。ほんのちょっとの時間を割くだけで劇的に記憶に残るのですから。

重要なところはチェックしなくていいです。なぜなら、覚えられたところは重要だろうが、重要でなかろうが、テストや実際では既に覚えてしまっているので問題はありません。

重要か判断するぐらいなら、さっさと覚えた方が早いですし、1回行うだけで覚えられてしまうところまで、重要と認識する手間がもったいないです。


1行1行重要かどうか判断していくとやはり結果的に過剰に時間をとられます。

また、重要なところをチェックしてしまうと、情報干渉に(見た目にややこしく)なるので、覚えていないところが覚えづらくなります。
橋下徹弁護士や,堀江もんもこの方法で勉強したそうです。 また、記憶術の本にも同じことが書かれていました。

ある程度終わったら、ノートにまとめる

3回ほど繰り返し一通り終わったら、多少できていなくても終わりにします。 そのさい、何かあやふやな分野や自分の覚えづらいところが見えてくるので、その部分"だけ"を理解しながらまとめてください。

おそらくまとめる過程で、すっきり頭が整理され覚えていくと思います。 ばらばらだった、苦手な分野を1箇所にまとめたため、概要が作られ、そこからすっきりと理解しやすくなるためです。

構文や熟語などの暗記物をもう少しやりたいときは 4,5回繰り返しても問題ないです。 その時「費用対効果」に意識してください。ここでいう費用はやり直す時間で効果は身に付いた量のことを指します。

それ以上の回数を繰り返すことはしない方がいいと思います。 十分に繰り返してもなお覚えづらいと言うことは、あなたにとって合わないやり方をしている(めぐり合わせが悪い)証拠です。時間がもったいないので、いったんあきらめましょう。

その様に、なにかなかなか覚えられない物や身に付かないものがあった場合、似たような本を買ってきて、気持ち新たにやったり、違う視点から眺めると、さくっと覚えられたりします。または、いつの間にか覚えてたりしますよ。


ノートのまとめ方は項目をどんどん線でつないでいくマインドマップ方式が便利です。自分は良く白黒の線で結びちょこっとイラストを描くようにします。色はおとなしめの方が疲れにくいです。    
マインドマップ(wikipedia) マインドマップソフト

関連コンテンツ

英語学習、10の基本的なポイント

情報化時代の5つの効率的な英語学習ツール

スキマ時間を活用する6つの具体的な方法

大量インプットに関する3つのポイント

多読について6つのポイント



これがマスターへの道→しつこく繰り返す技術、7つのステップ 読書猿Classic: between / beyond readers


<<目次に戻る