棚やソファーにチョコンと乗っかるスライドランチャー-windows

SlideLauncher_1.00.zip

 概要

覚えることもせず、カスタマイズもせずに起動できるコマンドランチャーと、ショートカットをのせることができる登録型のランチャーです。

ついついいじって仕事がそっちのけになるランチャーかもしれません。

 

画面イメージ 

SlideLauncher-min

画面下部にアイコンを並べている

 

3大機能

(A)アイコンをソファーに座らせたビジュアル

MacのDockランチャーに近く、アイコンにカーソルを近づけると拡大します。実行や削除にアニメーションを付けました。

SlideLauncher_sofa-minSlideLauncher_meadowsky-min

(B)あまり手間なく、頭を使わずにプロセスや過去の履歴からファイルを開けるフィルタ式ランチャーです。

過去の履歴や、PATHの通ったコマンドを簡単にインクリメンタル検索で入力を支援し、不正確な記憶でもあいまい検索や順序気にせず絞り込み検索をサポートします。

(C) バーチャルボックス

仮想的なフォルダやクリップボードとして機能し、一時的な作業をちょっとしたい時など、作業効率に期待できます。

使用例

開発用と調べ物用など、2つのドックにショートカットアイコンをDrag&Dropで登録し(ファイルでも可)、チョコンと乗ったアイコンから起動して、気分を上げることができます。

過去に使ったあれ(ファイル)を、それなりに曖昧な記憶でも探し当てることができ、今考えていることに集中できる余裕が生まれます。作業効率があがります。

機能紹介

(A)Dock型のランチャーは、スムーズに使えると思います。好きな画像を使って、自分流にアイコンを飾って起動できますので、仕事のモチベーションが上がると思います。

   メインポリシー:アイコンをソファーに座らせる。

  • 登録、削除、実行機能や、フォルダを開く機能
  • 多様なDockカスタマイズ機能
  • 丸を描くジェスチャーやホットキーで呼び出せる機能。呼び出したあとは自動で画面外へ消すこともできます。
  • 2ページ切替のドック
  • 引数として登録されたエディタでテキストを複数開くこともできます。Dockをロックすれば、テキストエディターアイコンにテキスト一覧をドロップしてできます。

SlideLauncher_space-minSlideLauncher_pink-minSlideLauncher_kidou-min

SlideLauncher_menu-new旧:SlideLauncher_menu-min

(B)コマンドランチャーは、 入力ボックスに出したパスで思いつくキーワードを適当に入れて絞込が可能で、リストアップされてきた候補の中から起動できます。

ポリシー:準備不要で、かすかな記憶でも起動できるフィルタランチャー

  • 履歴や特殊Windowsフォルダ以外にも、ユーザが対象ディレクトリを指定し、その直下のファイルから起動できます。
  • 実行パスのファイル(calc,exe, mspaint.exe, regedit.exeなど)は、自動補完して候補を表示します。
  • またフォルダやウィンドウをたくさん開いても、実行プロセスもフィルタ対象なので、xlsを複数開いても、すぐ迷わずオープンできます。一致した文字をフィルタリングしますが、1,2割程度の間違いでもヒットします(あいまい検索)
  • また 空白による絞込(AND)検索や migemo.DLLとの連携機能も可能です。
  • 絞込はさらに履歴であれば実行日付から範囲をざっくりと絞り込めます。

SlideLauncher_search-min-min

SlideLauncher_kikan-min

SlideLauncher_cmd-minSlideLauncher_ambiguous-min

 

(C)virtual box(仮想フォルダ機能)

SlideLauncher_virtualbox

名無しのフォルダや Javaのinner classのような一時的であったりちょっとしたフォルダです。

ポリシー:一時的なフォルダに名前なんていらない!!  情報化時代のホントのフォルダ。

一時的な作業の時、フォルダを用意したり、メモ帳を作ったりするのは面倒です。その時にテンポラリ的に使えます。また、フィルタリング機能などがあるため一定フォルダ配下のファイルに対して日付やファイル名などで対象のファイルを見つけることができます。(バーチャルボックスにあればコマンドの検索対象にでき、あいまい検索等でフィルタリングできます)

テキストやファイルリストを追加でどんどん投げ入れることができます。整理したら他のテキスト(エクセルやメモ帳)にコピーしてもよいですし、ゴミ箱にドラックすれば消えます。使用例は上図のように、複数のフォルダから対象を拾ってきて、まとめて一つのフォルダに移動することもできます。

 

また、置換処理を行いたい時など、バーチャルボックスを開くと、簡易プログラミングにより、文字処理を行い、置換してください。

置換のほか、あるパスリストのファイルを日付でフィルタリングして持ってきたり、ファイルを除くフォルダ構成のみをコピーしたりできます。やり方は、

  1. エクスプローラからDock上のバーチャルボックスにをファイルリストなどをD&Dで保存。 
  2. Dock上のバーチャルボックスをクリックして下図の画面を開く
  3. 左に並んだ処理カードをD&Dして並べ、処理する。
  4. 結果を見て、納得したら置換のボタンが出てくるのでそれを押す。

最後に「Virtual Boxに適用」のボタンを押すと、実際にVirtual Boxの中に情報が保存されます。存在するパスリストであればそこからD&Dすることも可!です。

SlideLauncher_virtualboxPrograming-min

ソフトウェア

  • カンパ型フリーウェアです。(現在無料)
  • 著作権は放棄しません。
  • 各自責任の元での使用を許諾します。
  • バイナリや圧縮ファイルへの直接リンクと それらの再配布は禁止です。

ダウンロードインストール

DLして好きなフォルダで解凍し、exeを開くだけで使い始められます。 

.NET を使用しているため、場合により そのライブラリのインストールも必要になります。

こまい機能や設定

フォルダ構成

exeのあるフォルダに imageフォルダ、設定ファイルをおきます。

 フォルダ対象ファイル 説明 
./SlideLauncher.exe実行ファイル
./shortCutsOrderList.txtユーザのショートカット一覧です。プログラムは起動時に読み、終了時に書き込みます。
./shortcutsUserList.txt追加したいパスがあればこちらに記載すると、リロード時や次回起動時に重複を除いてドックに登録します。プログラムは読込だけします。
./searchTargetPath.txt履歴対象のパスディレクトリ一覧を記載するとフィルタ対象となります。コマンドの場合は、windows の環境変数 %PATH%を修正してください。
./SlideLauncher.exe.configアプリの設定ファイル user.confiは先の一部。メニューから変えられない一部の設定が乗っています。反映の仕方として、アプリから設定は変えられないので、左記のファイルを直接いじってから、アプリケーションを起動してください。それでも反映しない場合、アプリケーション内で初期化すると反映されるかもしれません。
  • ラベルやフィルタ、時計のフォント
  • フィルタ表示やモノトーンドックの色
  • ジェスチャーパラメータ
  • migemo パス
 ユーザフォルダ(右記)user.config

ユーザの設定値が記載されています。

だいたい以下の様なパスに保存されていると思います。アプリ起動時に自動で読込、終了時に書き込みます。

C:\Users\[あなたのユーザ名]\AppData\Local\SlideLauncher.exe_Url_[ハッシュ値]\1.0.0.0\user.config

./image各種イメージファイル

対応画像(標準のC#)であれば、起動時に自動でそこのフォルダに有る画像を取得しメニューのComboboxから設定できます。

PNG,JPG,BMPなどは可能

../dict/

migemo-dictなどmigemoの辞書ファイル

自分でフォルダ作成。

KaoriYa.Migemo さんのものを 活用させてもらってます。

 

イメージファイル 

横長の透明も含めて作成し、imageフォルダにおいておけば起動時に読み込みます。メニューのdoc sizeで多少縦長具合を調整できますので、イメージを修正するか、設定で調整したりと高さを調整してみてください。

migemo

デフォルトではexeと並列(ひとつ上から) ../dict/migemo-dict フォルダにウインドウズならShift-JIS(MS932)のファイルを全部入れて、DLLはexeと同じフォルダにおいて動かしています。 windows 10でもUTFではなかった。。

呼出ジェスチャー

メニューでジェスチャーをONにして、丸を描くように2つクルクルと描いてください。

  • ジェスチャー開始前は1秒ぐらいマウスを静止してから始めてください。ランチャーが丸を描いたところに移動します。
  • 直径60dot以上の大きさでマルで書いてください。 誤動作を減らすため8の字や細長楕円は反応しないようにしました。
  • 丸を閉じる瞬間はややゆっくり目に、始点と終点を近づけるように丁寧気味に書いてください。
  • くるくると普通のリズムであれば動くと思います。クルクルっと速く書くレベルだとぎりぎり反応しないぐらいです。
  • ジェスチャ中、発動にはキーボード、マウスボタンを押す必要はありません。

※苦手な場合は、コマンドランチャーに @debug を入れ決定すると少しビジュアルな表示がされるので、練習してみてください。場合によってはwindowsではなく、アプリケーションの強制終了になるかもしれませんので、一旦メニュー設定等は保存(アプリケーションの終了)してからがおすすめです。

※exe.config に 静止時間と距離感のパラメータ、最低限の円の回数が記載されていますのでそちらで調整できます。

履歴データについて

大きく以下の4つを対象とします。

 フルパス表示フィルタと種別自動更新タイミング
起動ウィンドウのタイトル(explore , chromeなど)

(タイトル表示)

対象

[0][1]

テキストボックスに入ったタイミング

実行パス (cmd.exeなど)

・PATHの対象先フォルダは、コマンドの自動補完用のみ取得します。

(ファイル名表示)

対象

[1]

(入力エリアで補完する)

一定期間ごとにテキストボックスにマウスが入ったタイミングとフィルタ切替時

以下のファイルパスからディレクトリ1個下のファイルとディレクトリをすべて対象としています。

  • ・ユーザの指定したディレクトリ
  • ・特殊フォルダ(履歴フォルダ含む)

対象

[1]

同上

バーチャルボックス

△保存した内容による

対象

手動で更新(バーチャルボックスにあれば同上と同じ用に対象となる)

やってみたかったこと

  • ソファーに小さくおいて、選択するときに大きく選びやすくする(目が悪いから)
  • ジェスチャーで呼び出す
  • 手間かけたくないから、コンピュータで絞込を履歴等から ざっくり(曖昧)にやってくれるフィルタ機能
  • 仮想的な 一時フォルダ
  • 見た目にわかりやすくインタラクティブなビジュアルプログラミングと  コンテキストを察知する AI的なプログラム

 

開発環境

  • windows 7/10 (64bit)、
  • Microsoft Visual C# 2010/2015 Express
  • Net Framework 4.5

履歴

2016/04/14 1.00版

  • バーチャルボックスの表示を修正
  • リネーム・置換のバグを修正
  • 全展開処理を少し変更

2016/03/19 β版

  • 大きいアイコンが取れない不具合修正
  • 日付フィルタリングのバグ修正
  • コマンドランチャーの表示改善
  • ソースの整理
  • ツーペインドックの改良
  • 設定内容の拡張
  • 細かい使い勝手やジェスチャーや仕様を改善
  • メニューアイコンの追加
  • バーチャルボックス追加
  • バーチャルボックス上でファイル処理機能追加
  • バーチャルボックス日本語対応
  • バーチャルボックスの別フレーム(ビジュアルプログラム、コンテキスト感知するおもてなし機能)を追加
  • アイコンの動きを、結構バッサリ変更

20160312 公開

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One thought on “棚やソファーにチョコンと乗っかるスライドランチャー-windows

  1. 2016/03/24 at 03:18

    アイコンごソファーにちょこんと乗っかるスライドランチャー作ってみました。https://t.co/CffRaaL34i 使ってみてください。 #windows

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