【コカ・コーラとキリン提携へ】飲料メーカーの販売チャネルの変化


コカ・コーラとキリン提携へ=相互出資、物流・調達で協力 (時事通信) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000036-jij-bus_all

一昔前は、コカ・コーラがダントツの飲料業界で
チャンピオンだった。

例えば、アクエリアス、ジョージア、爽健美茶など
かなり似ているジャンルで後追いでも
一位を確保してきた。

それはなぜかというと、
圧倒的な自動販売機台数がある。

個人の話で当てはまるわけではないかもしれないけれど
学生の頃、飲むときは自販機で書くのが普通だった。

ここ10年くらいは、
コンビニの割合がどんどん増えていき
喉乾いた時には、自販機を探すのではなく
コンビニを探すように
気づいたらなってしまっている。

昔は、自販機の前で、何人かが飲みながら
たむろっていたものだった。

清涼飲料業界だけで 4.3兆円

清涼飲料業界の現状、動向、シェアなど-業界動向サーチ
http://gyokai-search.com/3-drink.htm

日本自動販売機工業会によると
http://www.jvma.or.jp/information/fukyu2015.pdf

売り上げ 4.9兆円
250万台
(2015年、飲料自販機:切符券売機などは除く。)
だそうだ。
台数は 2005年から3割も減っている。

一方コンビニは
5.4万店
8000億円/月  (=9.6兆円/年)
コンビニエンスストア 統計データ|一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会
http://www.jfa-fc.or.jp/particle/320.html

仮に飲料系の売り上げを7%ぐらいにすると
6000億円/年

コンビニだけで2割近い。
スーパーなどを含めると3,4割ぐらいの影響があると思うが
そのスーパーやコンビニがプライベートブランド(PB)を作って
安値攻勢をかけている。

多少の味の違いであれば
安いほうがいいという商品が売れ、生き残る。

こういう力が
一流飲料企業に圧力がかかり
もっと効率的な生産調整や
販売チャネルの増加を目指しているのかもしれない。

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