「経済学」からはなれ、本来の社会・経済・政治を考えてみた


Sang Valte

序章: はじめに

目指すもの

  • 経済ニュースを主体的に、合理的に考えられるようなレベル
  • 目的:社会的、持続性のある知恵に近づくため
  • 書き方としては、関係性を重視、近視眼的であれば一見あってそうなものを排除するため(政府や役人のせいにせず国民が、くだらないフェイクニュースをしっかり排除する)
  • 生活の知恵となるため、具体事例やユースケースをしつこく交え、複数の角度から物事を見て、輪郭をはっきりさせるとともに血が通った情報・知識とする
  • 感情論は後、事実から、根拠は、面倒くさいけど、少し残しておく
  • 経済内容は中学生、社会内容は大学生レベル程度。経済語で話を閉じず、日常語で知識を橋渡し
  • 社会的に役に立つ、目的ベース、非手段主義(日本は目的を議論せずして、やり方を話す癖がある)

いったん、勉強していたものが整理されてきたので、またまとめてみます。流れはまだなものの、部分部分はだいぶ本質や筋を抑えてすっきりまとまってきました。

経済の文法書として、よく出る6割がカバーできたと思います。これにより、無視していい経済・政治議論がかなりの程度、判断できるようになると思います。

そもそも、1971年のニクソンショックの変換点があまり重視されていないことが、気になっていました。最近になってやっと仮想通貨というものが、今までの金属型貨幣たちと違って、経済にどういう影響があるのかわかってきたと思います。

政府発行型マネーが、どういうものかついつい既存の知識やフレームでショートカットしてしまいがちです。ポイントは記憶で見ずに素直に生活という中で物事で、素のまま再度知識を整理しなおすところが若干難しいかと思います。

この記事を読むうえで、人によっては経済知識だけでよく、社会的観点は不要と思うかもしれませんが、そういう人は読み飛ばすか、残念ですが他をあたってください。

日本国憲法e-Gov法令検索
第十三条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

日本国憲法第13条 – Wikipedia

政策と経済と技術の違い

令和が始まりました。
気持ちを切り替える良いタイミングですし、
昭和平成を振り返る 良いい機会ですね。

最近を振り返ると1980年昭和の終わり、日本では、プラザ合意の後、金融を緩めず、バブルになりました。そのあとバブル崩壊後、冷戦終結、消費税、中韓の歴史認識に関する話題が出現したりと話題も豊富です。

平成の1989年開始と同時に消費税とデフレ経済、GDP低空飛行が始まりました。

GDP統計(1/6)~(6/6)

https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je08/08b09010.html

そこから 約30年。デフレを脱却できずにいます。小泉内閣の三位一体(さんみいったい)改革の内容でもあったデフレ対策があっても社会保障費はきっちり毎年予定通り上がりましたが、給料やGDPはほぼ変わらず推移してきました。

目的が達成できなかったら分析しつつ次に生かせばよいと思いますが、原因も不明です。PDSA等回す人が経済界や内閣からは、あまり目立って出てきていないように感じます。

分析とは全体があって初めて見えてくるのだと思います。この30年技術の発展に比べ、経済がどうなのか。テレビのリモコンのように気軽に使えるようにはなぜかなってきません。体系立てもいないし、社会や現実とシームレスに組み合わさった形にはなってきてないのではないでしょうか。

経済”学”の中や貨幣経済の中にどっぷり浸かっていると、大事なことが見えてない可能性があるのではないでしょうか?

アルキメデスと亀、卵が先か鶏が先かというようなことを解決するには、全体が見えてないと はまって 中から出てこれない気がします。ニュートン法やデカルトのような3段論法では、局所的な範囲や時間にとらわれ、全体やそのリズムをみてないため大事なことやインパクトの大きい重要なことを見逃しているのではないでしょうか。

本質・初心に戻り考えられるよう 、見えない鎖や色眼鏡にとらわれないよう、一旦そこから離れて社会や生活を見て本質から整理したいと思います。

見えていないことが気づきにくい。

One sees clearly only with the heart.
Anything essential is invisible to the eyes.

はっきり見るには心を使うしかないんだよ。

本質的なことは目では見えないんだ。

サンテグ・ジュペリの「星の王子さま」

生活の中で大事なことですが、反対になっていること

豊作を喜べない

lumix2004

キャベツやトマトなど、豊作を喜んでないニュースが流れます。大地の恵みに喜べないということは正しいですか?

良いことが進まない

from pixabay

目の前に困っている人がいて、自分が助けられる時、時間がなくて助けられない。どこに制限があって動けないのですか?どうすればいいのですか?

社会に届けられていないことでも、求められているし良いことなのに、売上が立たないから始められない。ビジネスを真似られるから始められない。
(ビジネスモデル特許は、実現方法を少し変えれば合法です)

良いものを作ったのに、お金がないからといって、他人を喜ばせる機会が激減する。

良いものを大量に、少資源で作ると損した気になる。生活が困る。

なんで競争を

まったく同じ事をやっている人や会社が複数ある。それは非効率ではないですか?

若いころの不安な部分もあるかもしれませんが、一生使わないものを大量に大量にため込む。その原因はどこにありますか?

自然ですか?生き残れますか?

あの空に輝く星を所有する。月の土地を所有する。地球を人間が所有する。宇宙のごくごく一部の人間が、月の土地を所有するってどういうこと?

ものをあげるより、ものをもらうほうやサービスを受ける方が威張ってる。感謝は逆でもおかしくない気がしませんか?

釣り竿の作り方や使い方ではなく、分け前の話ばかりしているのはなんでですか?誰が作ってますか?  泥棒や詐欺、殺人が感情的ではなく、合理的に間違いな理由はわかりますか?

その先の未来は良さそうですか?

これらのことに対して問題ないと思いますか?おかしいと思いますか?

もしあなたの能力に制限がないとしたら、どういう形にあなたはしたいですか?どういう形が自然でしょうか?

諸行無常 なのは当たり前ですが、これらのことは何が自然でしょうか?1000年、10万年、100万年とサステナビリティのある永遠の営みとなりますか。

私は、自然からずれていると思いますし哀しさも感じます。

このページでは、次から、お金を軸にするのではなく、本質やありたい社会をまずイメージして、本来の経済はどういう形かを考えていきたいと思います。

PublicDomainPictures

幸福は香水のごときものである。人に振りかけると、自分にも必ずかかる。
                                                                                      エマーソン

https://meigen-ijin.com/sukinakotoba/

目次

時間がなければ、3章(さらに時間がなければ、後ろの方にあるまとめ)と本まとめを読むと5分くらいで、概要が見えるかもしれません。

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