【温暖化データの虚偽疑惑】クライメート事件は一応終焉したようだ


日本では、
どうでもいいニュースや発生原因や脈絡のない推論を
100回位聞かされ
事件のその後や終焉が発表されないことが多い。

まさに人生の無駄だ。

最後の決着まで行けば
その後参考にできるのでためになる。

ぜひ、その後や決着した内容を気にする癖をつけてほしい

さもないと、
根拠もない言いがかりが勝ちになり
結局みんなが損することになる。

閑話休題で元に戻す

クライメート事件をまとめると

IPCCのデータが怪しそうだったけど
別に怪しくないというのが結論

クラッキングしたメールのいち部を引用して
センセーショナルな言い方をして
温暖化の事実はないと言う論調が広まった。

温暖化の事実はまた別のページで整理するとして

もう少し全体からのこの事件のポジションを整理すると
地球の気温データのレポートに改ざんと言われるのはなかっただけであり
地球温暖化のデータは、計測の仕方によっても大きく変わる
CO2”原因元”として温暖化との強い関連性は問題ないと言っているわけではない

疑惑側からの資金手強を受けた科学者も調査しているので
正しさは確からしい。
データについても、アメリカのデータベースから
世界中の人が確認できるようになっているらしい。

ホッケースティックグラフという、急激な温暖化の図では
引用元だけ間違いが見つかり、 第4時報告書から削除されたようだ。

内部のメールは、外部向けではないので
言葉を端折っていたり、親しい人同士ではフランクにいうし
当事者同士の共通認識がある前提で、普通の人にわからない言葉も多い
マスコミの揚げ足取りは基本信じていない。
(言葉の意味を両極端に捻じ曲げれば意味が変わることはよくあり、
メールなど文字だけのコミュニケーションの難しさはみんなも感じていること)

イベント

1988年                国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)により設立
1990年                 第一次報告書
1995年                 第二次報告書
2001年                 第三次報告書
2007年                 第四次報告書  ノーベル平和賞受賞
2009年11月17日 クライメート事件のメールをクラッキングして公開(1996年からのメール)
2010年4月14日 再調査結果を報告
2010年7月       ジョーンズは研究所の長として再就任
2011年10月    懐疑論者が調査し結果を報告、
疑惑をウォール・ストリート・ジャーナルで正式に撤回
2013年9月   「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によって「第5次評価報告書」

ちなみに、合法的に言うと
こういう形で流失した情報は
エビデンスにならない。

参考

契機

池田信夫 blog : IPCCの「データ捏造」疑惑
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51316866.html

ICPPのデータ改ざん問題の詳細とその影響について具体的な情報を – 最近… – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1042662405

流出した全てのEメール
http://www.eastangliaemails.com/index.php
https://web.archive.org/web/20100304155739/http://www.eastangliaemails.com/index.php

問題視されているEメール(1999 11/16)
http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=154&filename=9427770…

※リンクが切れているものは Webarchiveで当初のものを探してください。

事後結果含む

気候研究ユニット・メール流出事件 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/気候研究ユニット・メール流出事件

あまりにも、wikipediaにしては綺麗にまとまっているが
一旦まあ ほっとく。なんのどういうデータが改ざんがないと言っているのか直接は読み取れない。

IPCC

気象情報をまとめるような機関。COP10のような会議や京都議定書にも影響がある。

IPCC
http://www.ipcc.ch/index.htm

気候変動に関する政府間パネル – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/気候変動に関する政府間パネル

環境省_IPCC関連情報
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/ipccinfo/index.html

6「温暖化と原発そして日本の自立」武田邦彦&岩上安身11/11(内容書き出し) – みんな楽しくHappy♡がいい♪
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2550.html

元々、イギリスのサッチャー首相が、北海油田枯渇というエネルギー問題に対して
原子力発電が有望そうであり、原子力導入したい危険性を探して
CO2と温暖化上昇の仮説を取り上げて作ったと言われている。

気象庁によるIPCC報告書内容

気象庁 Japan Meteorological Agency
http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/

第五次報告書 

  • 1950 年代以降、観測された変化の多くは数十年から 数千年間にわたり前例のないもの
    最近 30 年の各 10 年間はいずれも、1850 年以降の各々に先立つどの 10 年間より も高温でありつづけた 。北半球では、1983~2012 年は過去 1400 年において最も 高温の 30 年間であった可能性が高いい(中程度の確信度)。
  • 1971 年から 2010 年の間に蓄積されたエネルギーの 90%以上を占める(高い確信度)。
  • 1971 年から 2010 年にお いて、海洋表層(0~700 m)で水温が上昇したことはほぼ確実であり(図 SPM.3 を参照)、また 1870 年代から 1971 年の間に水温が上昇した可能性が高い
  • 過去 20 年にわたり、グリーンランド及び南極の氷床の質量は減少しており、氷河はほぼ世界中で縮小し 続けている。また、北極域の海氷及び北半球の春季の積雪面積は減少し続けている(高い確信度)
  • 19 世紀半ば以降の海面水位の上昇率は、過去 2 千年間の平均的な上昇率より大きかった(高い確信 度)。1901 年から 2010 年の期間に、世界平均海面水位は 0.19 [0.17~0.21] m 上昇した
  • 大気中の二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素濃度は、少なくとも過去 80 万年間で前例のない水準にまで 増加している。 二酸化炭素濃度は、第一に化石燃料からの排出、第二に正味の土地利用変化による排 出により、工業化以前より 40%増加した。海洋は排出された人為起源の二酸化炭素の約 30%を吸収 し、海洋酸性化を引き起こしている

観測データの分析だけで、CO2との因果関係は明確に整理できていないように見えますね。
CO2以外に影響はないのかという論点は全く無いです。

また以下のような報告内容が含まれる。
熱帯低気圧の変化は少ない
干ばつ量の変化は少ない
気候モデルの量的変化の推測精度は、大きく上げられない。
水蒸気は気温変動に大きく寄与しない(重要な要素でないといっていないし、CO2の変動要素が大きくても気温に影響しなければ考える必要もない)
CO2の方が太陽よりも気温に大きく影響する
地球内部の活動は気温に影響しない
浅い部分での海上は0.6m/年上昇した可能性がある。
気温上昇の半分以上は人間が原因(CO2を5%削減しても根本対策になりえないのでは?)
氷や雪原も人間が原因の可能性は高い。

ここ100年以内の気温、海水温、CO2が増加傾向、氷などが減少傾向なのは、
特に異論はない。

チキ浮彫の話は時間も地球規模単位がベースになるはず。
1000年  1万年 100万年単位で計測できないなりに見なければ

判断できない。判断できないものを断定するのはおかしい。
氷河期が起こる可能性もあるため念のためCO2を放出しておいたほうが良いのではないか
というリ論に反対できなくなる。

第四次のほうが CO2の表現が多く出ていました。しかし第四次でもCO2が増えたから気温上昇等の問題が起きているとは言っていません。やたらと気温上昇のリスクやCO2削減の負担内容ばかりな印象です。

二酸化炭素は本当に地球温暖化の原因か?
http://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2.htm

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