日常から見る本当の経済1/4


1章:生活とは

幸せって何だろう、どういう人生を生きたいかというのもありますが、それは人それぞれですし、哲学の話として長くなるので、いったん豊かに満足に笑顔でいられるという世界をイメージして、先に進めたいと思います。

必需品

生きていくには、 動物の宿命でもあるので 最低限クリアしなければいけません。

それは何でしょうか?考えたことがない人は、ちょっと考えてみてもいいかも。

空気、水、食べ物

必須ではないかもしれませんが、休めるところも欲しいですね。また娯楽、快適さもせっかく現代なのである程度享受していいかもしれません。

空気、水、衣食住、燃料。

燃料。薪が重要です。水以外にも山のそばに住まないとよほど暖かい地方以外で生きていくのは厳しいです。昔話でもよく出てきますね。石炭を黒いダイヤというぐらいですから。現在でいうと石炭、石油やガスなどですね。

生活では、生活必需品があれば生きていけますし、プラスアルファでもう少しあれば贅沢ができます。これ以外は毎日、毎年の生活になくても困りません。

病気、災害、保険等が気になる人もいるかもしれませんが、一旦家族や、その地域単位で上記のことができていれば、個人単位での変動をそれほど影響されないで過ごせるという前提で話をすすめます。

壁の本、つながりの本

人生に求めるもの、求めたいもの

これらがあれば生きていけることは、はっきりしていると思いますし、意識できたと思います。幸せな人生や社会とのかかわり方については人それぞれですし、 あなたの生き方、存在性 などは哲学的な話になるので置いておきます。

これらが生活上ある状態にするということは、自然から分けてもらって、これらを作り出せればよいのです。

これが足りないと困窮し、それを貧困と定義しましょう。これらが十分足りていれば豊さと定義します。これ以降 それを最低ラインとして 話を進めます。

生産

豊かな社会にするには、これらを作ればいいのです。大事なことは生産と言って間違いないでしょう。

生活をイメージ

イメージしてください。

そこはとある西アジア。草木も生えない、砂漠です。

そこで生きていくことは可能でしょうか?
必要なものはなんでしたか?
特に、ここでは繰り返しません。

砂漠のそばに、大きな川がありました。その水を引いて小麦畑を作ったらそれは生きていくのに十分ですか?

暖かい地方であれば、薪はそれほど必要ないでしょう。岩陰があれば生きていくぐらいの涼と住まいは確保できそうです。

実はこれつい最近のサウジアラビアでの出来事です。アメリカからの空爆が激しい中、中村哲医師が10年ほどの歳月をかけて実行し、人がいない砂漠から、移民が戻り緑豊かで、自給自足できる村に代わりました。

ペシャワール会: 緑の大地計画 自給自足の農村回復
http://www.peshawar-pms.com/index_act2.htm

こういうことを知ったり、参加すると、逆に教えてもらえ生活について大事なことが良くわかります。

ちなみに、今出た中で、お金が出てきたでしょうか?

次章では、なんとなく理解しているお金について、生活にどう関与していくのか姿を整理していきたいと思います。

私たちは皆、互いに助け合いたいと思っている。人間とはそういうものだ。相手の不幸ではなく、お互いの幸福によって生きたいのだ。
                                                                                                   チャップリン

https://meigen-ijin.com/ningenkankei/

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