消費税が生活や経済に厳しい理由


はじめに

経験的屋データ的に、消費税やVAT(付加価値税)の悪影響が見えてきました。
仕組みについてはほかのページにいくつか書きましたが 、実際、消費税にどういう特徴があるのか、 もう少し メモがてらリストアップしておきます。

理由

・全取引に税がかかり、数値以上にインパクトが大きい(直観でみると間違いやすい)。
・利益以外にも、税がかかる。
チャレンジ精神の喪失。多様性の損失
・弱者や新規事業に厳しい。
・在庫に対しても税がかかるため、デフレ圧力もかかる。
・金融の不備により、元々偏ったお金が広まる前に、税金で蒸発し、いっこうに資金供給が拡がらず達成できない。
(デフレとの相性が悪い。さらに緊縮財政とも相性が悪い)
・消費税分、原価が上がる。購入単価あたり、お金の価値が下がる。
・強制的な徴税により、GDPがあがるが、徴税したお金の使い道、つまり行政のサービスの質が低ければ低いほど、その社会は貧困化する。

※GDPに税や輸出が入り、効率化や、海外での生産は数値に表れないためおかしな構造です。GDPよりも、社会の豊かさを目的とするのであれば、家計消費(税を除く)を見るべきでしょう。

どうなるか

  • 低成長になる
  • 中央銀行からの資金供給が機能しなくなる
  • (デフレでの脱却がより一層厳しい)
  • デフレになる
  • 売上総額、内需、家計消費の低迷
  • 賃金の減少 ←デフレスパイラルの開始
  • 税を除いた、家計消費がへり、経済が衰退
  • 一時的に失業率が減り、非正規雇用、パート・バイトが増える。
  • 外人労働者が増える。
  • 若者を中心に貧困化が広まり、30年経つと、子供の貧困化、教育の低下、生産力の低下に見舞われる。
  • 若者を中心とした暴動の頻繁化
  • 人口減少、知能低下等により、生産力や外貨獲得能力が下がり、原価が国内に対して厳しくなる。
  • 原価の値上がりと生産力低下、人口減少により。←スタグフレーションが加速。
  • 格差が必要以上に拡大
  • お金にこびへつらう人、政府にへつらう人が増える。

消費税はどれぐらいが限度か

消費税は
・特徴を考えると、6.3%ぐらいが限界。 2%ぐらいに落としたほうが良いのではないでしょうか。
・こまごまと徴税せず、所得や人頭税など総合課税にすればよく、もし税金を国民が払わなければ、お金を刷って国民の責任で、インフレにすればいいと思います。
(まずはお金を広げること、または適度なコスパに応じた行政サービスの選定)

デフレ対策としては

消費税の廃止か、中央銀行の金融の機能を改善(お金を取引に直接渡す仕組み、貧困者がサービスを受けるときに、チケットを配るなど、一定数のベーシックインカムを行うなど)が早急に必要です。

※デフレ、消費税、緊縮財政は、経済を悪化させる3重苦の他なりません。また消費税の高まりは、現在のシステムの不備から、日銀の金融(特にデフレ対抗策)の役割を無力化します。


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