組織で一番大切なのは


ビジョンだと思う。

ビジョンは、自分たちの目指す姿。
文字通りまさしく見える形。

小さい具体的な作業のプロジェクトだと
役割になる。

ビジョンというのは、簡単そうで難しい。

常に行動の判断材料になるということ

かつ

行動の自由を奪わないようにすることだからだ。

常に行動の判断材料とならないものは、
絵に描いた餅であったり、
(表層的で抽象的で、カッコつけなかんじ)

プロジェクトのコアになっていなかったりする。
(包含されていない)

また、あまりにも細かいということは、
行動に制限がかかったり、
ビジョンを説明する量が長くなる。

または、そこまで事前に話せないほど
作業項目寄りの詳細な説明やルールになっている。

これでうれしいのは、自分から動かない人たちだけ。

行動指針に近いかもしれないが、
行動指針は有りたい姿というよりも、
もう少し具体的に、してはいけないことやしなければいけないこと。
ルールに近い。

ビジョンは中心であり土台であり
全体を包むようなものだ。

ビジョンがないと、
手段に陥る。
目的がなくなり、
どう対応するかという手段が
そのチームのゴールになる。

手段に陥ると、行動を変えられない。
そのため、何か問題が起こると対応できなかったり、
現場で判断できなくなり、
有事の際に却って、コミュニケーションコストが膨大になる。

プロマネでも、大抵ビジョンも役割もはっきりしていないと
対応が難しい。

だから、ゴールが曖昧になり、
なんとなく適当に完了させる人が増えてしまう。

終わったと思える段階を明確にするためにも
ビジョンなり、少なくとも例えばチームの役割をはっきりさせる必要がある。

チームの役割をはっきりさせると行っても
周りとの整合やお客さんへの価値づくりなども意識する必要が
もちろんある。
これは基本的にマストだ。

普段から意識して使ってみよう。
そういうことでセンスが上がってくる。

例えば、
会社が掲げているビジョンの意味はわかるか?

ビジョンは複雑すぎないか?

ビジョンは、前後関係や優先順位がややこしなく、
はっきりしているか?

迷って初心に戻るときに、それを活用できるか?

良いことをしようとしたときに、
何から何まで縛られていないか?

こういうことを、
学校や、好きなチーム、会社などで
考えてみてはどうだろうか

サン=テグジュペリの英語の名言・格言集。英文と和訳 | 癒しツアー
http://iyashitour.com/archives/29954#page1
If you want to build a ship, don’t drum up the men to gather wood, divide the work and give orders. Instead, teach them to yearn for the vast and endless sea.
Antoine de Saint-Exupéry(サン=テグジュペリ)

船を造りたいのなら、男どもを森に集めたり、仕事を割り振って命令したりする必要はない。代わりに、彼らに広大で無限な海の存在を説けばいい。

 

採用の際には、あなたはこのJALフィロソフィ(JALの在り方を40項目にわたって明文化したもの)の精神に賛同できますか、共感できますか、これに向かって全力投球できますかと問いかけています。漠然とした基準で採用するのではなく、今後はJALフィロソフィという明瞭なゲートをくぐって入社していただく。このゲートをくぐりたくないという人は、我々の仲間にふさわしくありません。

大西賢

たいして力のない人でも、1つのことに全力でねばり強く取り組めば大きな成果が得られる。成功の秘訣は、心に決めた目標を変えないことにある。

サミュエル・スマイルズ

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