20,30代は全力でやったほうが良い


人生半ばまであと少し。

若い人で、頑張っていて素直な人には伝えているけど

やはり、20,30代に全力でやったほうが良い。

得られるものが果てしない。

見える景色はぜんぜん違う。

40代に近づくと
色々失敗しにくいしアドバイスも得にくい。

現場の流れや仕組み状況が見えるのも
その頃。

それ以降は、やれる時間が減ってくる。

 

子の曰わく、 吾十有(ゆう)五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。

論語

 

若いころのキャリアはいわば「筏下り型」です。激流の中、与えられたハードルを懸命に乗り越えていくことで力をつけるのです。しかし、30代半ばからは「山登り型」に切り替える必要があります。それまでの経験をもとに、本当に自分が進むべき目標(山)を設定し、そこに向かって全力を注いでいくことで真のキャリアが花開くのです。

大久保幸夫

 

がむしゃらに働けばいい二十代と遠い、三十代は道を定め、安定して仕事をしていくことが必要になります。そこで大切なのが、「上手に手を抜く」こと。このときに20代のがむしゃらに働いた経験が生きてきます。すべてに全力ではなく、任せられるところは人に任せ、余裕があるのなら、無理せず一日休むなど、周りからはそれとわからないように手を抜いて調整する力は、20代に力を出しきった経験があってこそ生まれるもの。そしてこの力は次第に高度な仕事が増える半面、体力的には衰えがみえる30代には欠かせないものです。それによって、高すぎず低すぎず、自分のモチベーションを一定の高さにキープし続けることができるのです。

大久保幸夫

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