現代において民主主義はかなり危険な仕組み


民主主義というのは非常に、バランスが難しい仕組み。

アラブの春 をみても、
今の難民問題が発生しているように
かなり難しい。

資源大国であるロシアにしても
日本をまねようとした、アフリカ、アジアなどにしても
かなり苦労している。

日本はフランスと違って
自分から取りに行った自由ではないため
この仕組みのポイントがわかりにくいと思う。

民主主義のポイントは、
国民である自分たちが国を運営すること。

国の運営方法を理解しないといけないうえ
主体性が求められる。

大きなわかりやすいもうひとつのデメリットは
何といっても多数決による決定方法だ。

もし投票者全員が 政治や歴史、経済や福祉について
80点とれるような人ばかりで
道徳心もあれば問題ない。

世の中国民全員にしてしまうと
政治家だけでなく、おまわりさんや
とび職の人や、先生、農家、商人など様々だ。

これでは正しい判断ができるかどうか怪しい。

しかも、日本は特に雑誌やマスメディアを信じすぎるきらいがある。
広告料をもらっているのであまり信じてはいけないが
自分から情報を取りに行かなければ、
知らず知らずに 偏った知識になりがちになる。

多くの人が、少数の正しい意見を聞けるかどうか怪しい。
多くの人は、少数の資本によって教えられた内容を正しい、間違いと
判断する可能性もある。

少数の資本家によって
間違った意見を理解してしまう恐れがある

だからといって、全員が理解するのも非現実的だ。
だから、自分が本当に信じられる人を見つけて間接的な投票にするか
そういう人の意見を求めるようにしないといけない。

これが最低ラインだ。

今の政治は、決断をすぐ求められるが
決断しないというのも決断の一つであることは変わりない。

結果責任は自分たち国民で持つのだから
問題ない。

結果責任を持てば、時間をかけて議論すべきなのか
後回しにすべきなのかがわかる。

小さい投票権では変えられないと思う気持ちもわかる。

すぐに変わらなくても影響はちゃんとしているので
無力を感じないでほしい。

小さなことでもできることはある。
それを経験していけば大きいことにも絡めるようになるし
見えるようになる。

じつは大きな力を持っているということに。

たとえば、投票以外で国をどうやったら収められるのか
もっといい方法があれば、提案すればいい。

まずは身近な人とランチを食べながら、
電車の中で座りながらでも話してもいいかもしれない。

どうやったら多くの人が良くなるかというのを考え
どういうことが自分ならできるかというのが大事。

あなたの決断の積み重ねがこの世界を作っていて
みんなの総意が世界を作っている。

民主主義の名言
http://sekihi.net/tags/179

真理は喝采では作れない。 是非は投票では決められない。
トーマス・カーライル

民主主義をめざして日々の努力の中に、はじめて民主主義は見出される。
丸山眞男

民主政治とは「衆愚政治」の別名にすぎない

世界中の思慮深き人はみな、民主主義の敵である。
塩野七生

いま日本は、
この2本柱が両方とも崩れそうな危機を感じる。

主体性と結果責任を持ち
正しく判断するよう情報を自分から取りに行き
考えることこの二つが重要だと認識してほしい。

民主主義を理解する
小室直樹シリーズを紹介します。
(ソ連崩壊を予測してあてたそうです)

あまり関係ないけれど、こういう人です。

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