鬼畜英米という認識に間違いがあったか?


戦争終了時期に鬼畜英米という言葉を
信じているなんて馬鹿だ。
まるでからかうように小学校などで教えられてきた。

鬼畜英米という認識に間違いがあったか?

この言葉により、軍部は馬鹿で
無駄な死人が増えたという話や
沖縄の人の自殺や、軍による殺害が横行したとある。

実際は、そんなに認識が
間違っていないような気がしてきたと感じている。

当時のアジアや日本の状況

1840年に アヘン戦争があり、南京条約を結ばされた。
そもそもこの戦争はお茶をほしがったイギリス人が、
アヘンを輸出する形で東インド会社とともに利益を得るようなひずみが発端。
清にとって、その衰退を防ごうと正義感の強かった人たちが
次々殺された事件だ。

その戦争はオランダを通じて、日本も認識しており
あの清を攻略したヨーロッパの力に驚いたのだろう。
実際そのあと、異国船打払い令(1825)を撤回する形で
2回目の給与令である天保の薪水給与令(しんすいきゅうよれい:1842)を出している。

それからのちの 幕末からの大きな流れは、
書かなくてもほとんどの人にはわかると思う。

一方世界を見ると
当時、大航海時代まっさかりだ。
アフリカは征服され、アフリカ人が黒人として駆り出され
イギリスやピューリタンがアメリカを制圧し
スペインは、インカ帝国で王様をとらえ、重労働をさせている。

そのあとは、進出が盛んになり、
東からは、アメリカがメキシコやハワイを侵略し
西からは ヨーロッパ各国が進出していた。

実際  アジアはタイ、清、日本以外は
フランスやイギリス、オランダ、アメリカが植民地化していた。

開拓者というのは

いつの時代でも、開拓者というのは
貧しくあぶれたそして元気のある若者が多い。
もちろん文化や教育もされていないため
自由な発想もある。

ならずものが、大航海時代を開拓し
成功?し、位を得ていた。そんな世の中だと思う。

新しい土地では、その人たちが
主要な位置を占めている。

危険な植民地支配

ここにも書いたけれども、王様を人質にしたりして
文化など根絶やししている。
過去の戦争などどれぐらい被害があるか調べて比べてみた。

アジアの欧米植民地の残虐さ/日本人にはとてもできない悪魔の所業  【賢者の説得力】
http://kenjya.org/ajia1.html

売られたケンカをかったことはそれほど不自然ではない

侵略や戦争が、地球民としてみたときに
意味はないことはあたりまえだけれども
日露戦争の時も、すでに、清や朝鮮はボロボロで
ロシアはたたく気満々の巨大な国だ。

アメリカに宣戦布告する直前
インカ帝国やインドのようになることを選ぶか
戦争かとなったときに、防衛として動き出すのは
そんなに間違っていないと思う。
(すでに日本は満州や台湾地域を含んでいる)

戦争終結に向けた戦略はひどかったが。。

その生き方が、清やロシアの艦隊を破るどころか
イギリスの艦隊も破り、破竹の電撃作戦で領域を広げた。

そこ以降、なぜか補給路も遮らず、石油も確保せず、
ペルシア湾なども封鎖せず、あちこちにケンカを売って回り
緩衝地帯の緩衝地帯の緩衝地帯を広げまくっていた。

終戦と拡大の統制が取れなくなり、外交から
戦争から、内部統制からばらばらになった。

目の前で来た同じアジア人の攻撃力を見て
各アジアの人の気持ちは変わっていったのも確かだし
アフリカや南米よりも、アジアの独立が早かった。
(もちろんヨーロッパからの距離も関係があると思う)
窮鼠猫を噛むではないけれど
ヨーロッパの艦隊やロシアやフランス、アメリカなどたたき、
ヨーロッパは組みやすしとはとても思えないどころか
恐怖を感じたと思う。

もし受け入れていたら

もし日本がそのまま植民地を受け入れていたら、
GHQよりもひどいことが日本全国に蔓延し
奴隷時代とさほど変わらない状態や
今のアラブやアフリカの戦争や内紛状態が続いていたかもしれない。

ロシア皇帝などの発言やシベリア抑留などを見ても
それほど外れてはいないと思う。

まとめ

鬼畜英米なんて勘違いだという 暗に意図した雰囲気があるけれども
むしろ、英米は優しくすぐ投降すればよかったという
短絡的な考えは歴史から学ぶとしてもまずいと思う。

可能性はあるどころか、十分にあった状況を理解し
今後の発展に活かせて行けたらうれしい。

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