クラウドストレージがはやったわけを感じてみた


無料でクラウドストレージは一時期雨後の筍のように
出てきた時がありました。
しかも無料で大容量のものも多かったです。

クラウドストレージは、ご存知のようにネット上のHDDなどのストレージです。

ビジネスには、マネタイズが必要で、必ずどこかで利益を得なければ
いずれそのサービスはなくなります。

利益を上げている企業でも、例えばyahooやGoogleでも多くのサービスが消えていきました。

なので、個人的にクラウドストレージはどこで利益を得ていたのか
長い間違和感を感じていました。

簡単に考えられる原因としては

クラウドストレージのアイデア自体はシンプルであるため、ITと起業ブームで選ばれただけの可能性もあります。

ただそれだけでは、長く続きませんし、納得感が弱いです。

クラウドは安い?

そもそもクラウドのメリットは何でしょうか?
クラウドは当初安いと勘違いされていた気がします。

実際クラウドは単純に、安くはありません。

クラウドのメリットは、ピーク時の負荷を共有システムで利用することで安くなるというモデルです。

いわゆるシェアリングタイプです。

そのため自社でまるごと全部そろえる分には、
常にピーク時に向けて用意されているので安くはなりません。

※最近は、自動構築ツールが充実していることもあり、柔軟な構成管理を自動化できることより安いメリットを得られることもできるようになりました。

クラウドのストレージの特徴から

それに、クラウドのストレージは、単調非減少のような動きをすることが多く、CPUやメモリのようにピーク時の分散・共有がほとんど期待できません。

当初クラウドストレージは無制限も謳ったものが多く、ビジネスモデルがいい加減なものを除き不自然さを感じていました。

運用を考えた時のコスト

例えば、1TB 1万円でサーバ用途で購入したとしても、その他にサーバ開発費用、運用コスト、アクセス制限、アカウント管理など必要なことが多いです。

冗長性を担保したり、スマホが普及するにしたがって、またそれ用の開発コストもかかります。

原価率が3割程度としても、 年3間円くらいの売り上げはほしいところでしょう。それでも事業的にも厳しいと思います。

実際 evernote はメモ帳としてのアクセスを重視して、単位容量あたりは高いですし、Boxはセキュリティを特徴として伸びてきました。

その他の単純な解決策としても、ユーザを3倍と伸ばしていけば、月1000円ほどまでなんとか行けると思います。

いずれにしろ、かなり厳しいことには変わりはありません。

実際多くのストレージサービス会社が淘汰されてきました。

Microsoftなども制限を課し、値段はまあまああり得る範囲に落ち着いてきたと思います。

そんなとき

長い間違和感を感じてみていましたが
ある時、別の分野から原因が少しわかりました。

ポイントは、スノーデン、盗聴です。

例えば、インターネットは冷戦時代の核戦争対策の一環として自律型情報システム開発がされてきました。

無料ではありますが、アメリカのエンドポイントを通ることも多いです。

Googleは、Gmailの広告モデルであったとしても、軍事的な面で資金を得ていたといううわさもあるぐらいです。

Outlookなどは、暗号化を外せるようになっていたとか、Facebookは普通に要求されたら、何百万単位で提供していたという話もあります。

アメリカのオバマ大統領が、対象はアメリカ国民以外だとよくわからない弁明をしていましたが、ドイツのメルケル首相がクレームを入れたりもしました。日本はなぜかクレームを入れたとは聞いていません。

つまり、GAFAをはじめ、Huaweiリスクと同じように盗聴用として、資金が流れていた可能性があると思います。

無料のメール、無料の電話、無料のストレージ。

いわゆる戦闘機だけでなく、OSやネットワークルートの管理も、一国に依存しない状態にしたいですね。そして一般的に使うときは盗聴されている前提で使うのがよいのかもしれません。

補足

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