時代もお金も変わった!あなたはどうだ!?現代のお金とその金融システムの勘所


Сергей РемизовによるPixabayからの画像

お金の本質

システムでみる、その情報と流れ

お金とは何か?

調べた内容をまとめて、パワポでスライドにしました。

  • お金と信用
  • 中央銀行や銀行との関係
  • お金に関する考え方、よくある勘違い

また、slide share にアップしてみました。

これらがわかってくると

以前は財宝でしたが、今はお金は単独では存在しません。裏付けとしてしか存在していないのです。

このスライドが理解できれば、MMTの言っていること、リフレ派の言っていること、ケインズの言いたいこと、主流派の論理的な間違いなどがロジカルに理解できてくると思います。

景気とは

景気というのは、空想でしかなく、不況とはたんに市中に回るお金の絶対量が少ないだけです。

飢饉でもないなら、景気が悪いわけがありません。

それは金融が悪さをして、日常生活から正しい流れを阻害し、生み出した物を盗んでいるから、うまくいかなくなっているにすぎません。

所有欲、グローバリズムが、社会という根っこを分断し、孤立した個は弱くなっていきます。

お金の不足というケインズが言いたかった一つの主原因

ケインズは戦前、”不足”という状況が”お金不足”という原因だと気づき、お金をめぐらせるために、論文を書きました。だから、輸出を推奨しませんでした。輸入国のお金が減るからです。当時のお金は金などの物理的に制約があったから当初その内容を発表したのです。

MMTは、お金の不足を現代の信用貨幣、雇用の創出という軸でマクロ気味にみているにすぎません。

リフレ派は経済成長に合わせるという原則を理解していないのか、GDPのかすかな成長という局所的視点でしか見ていません。

大事なことは、精査力に合わせたお金の供給です。

しかし日銀のマネタリーベースの統計指標はでたらめです。これで市中に回すベースマネーの量自体も把握できないでしょうし、妥当な量かも判断できるとは思えません。

そして当時は、消費を推奨しました。

ケインズ『一般理論』第1章
https://genpaku.org/keynes/generaltheory/html/general01.html
 

コントロールするのは共有財産である、円です。経済をコントロールするのではありません。生産や商取引の安定化をコントロールするために行うのです。

行政サービスの本質は、市民がどれぐらいのコストをかけ、自分たちが自分たちで自分たちへ何をするかが論点であり、一方的にやってもらうということは社会的視点からあり得ません。

それぞれ主体的にコントロールする論点が違うのです。(自立と助け合いのポイントも)

時代は変わりました

今は貯金も、すぐ市中に回ります。ニクソンショックで実態が変わったからです。

幸運にも表面的にはあまり変わる必要がなかったことが、不幸にも気づきに遅れてしまい、結果多くの人が機会損失をこうむりました。

戦後これに気づかなくても日本が大丈夫だったのは、信用貨幣になったことと輸出大国になったことで、影響がたまたま出にくかったからです。

バブルの実態を見ずに、土地ころがし以外に、お金を日銀は絞ってしまいました。しかも消費税で商取引の機会を損失し、何がいい商品化学ぶ機会が減っていきます。

そこに、無駄な公共事業や年金問題で、生産とは関係ない偏り方を加速させていきます。そこに、アレルギーが生まれ、事業仕分けや、大事な公共事業まで抑制するようになりました。

しかし、利権や天下りを温存したため、お金の偏りが加速します。

商売がうまい人にお金が偏るのはしょうがないですが、社会が豊かに安心して暮らせるようにならなければ、治安、秩序、食の安全、交通網、流通網の低下で、お金の価値が下がります。

主流派が続ける間違い

ケインズ派かぶれも、主流派もそれを知らずに政策に失敗しました。

主流派は、自分で説明できないにもかかわらず、非難することで、地位を取り戻しましたが、ギリシャをはじめ、真逆の効果を生み出しています。

上のスライドで原則を理解したらわかるように、お金の不足がポイントです。

主流派のように、不況期に節約したら一層困窮するのは当たり前です。

本来の生産、豊かさとは

社会の中心にあるのは、自然との調和、生産です。生産は自然からのおすそ分けです。自然から借り、肥溜めや下水施設のように、また自然に滑らかに返す。

だから一度きりではなく毎年のように手に入り、だから豊かさが無限に広がります。

この調和が大事になってきます。使いっぱなし、いいところだけつまみ食いして、貧乏人に渡すことでは、世界が汚れていくことには変わりがありません。

奪うことは限定的です。だから飢えるのです。

いつも奪ったり貰う人は、パイは増えないと勘違いします。

偏りが大きくなってきた

公共事業にまわしても、うまくお金がまわらなくなりました。

絶対量がかたより、全体に回らず特定の場所に偏在し続けるようになったことと、お金自体には価値がないにもかかわらず、欲にとらわれその信用で奪い続けるように生産とは関係ないところにお金を回すからです。

利権、金融、グローバリズムで一時的に上澄みをあぶく銭のように得ることはできても、限界はすぐそこにあります。

農業、水産業、林業が衰退したのは、利権により水が濁ったからです。 ニュータウン なども、楽だといって、部外者を阻害し、若者が来ず、巡回しなくなりました。

囲い込みでは、単に日々変わる現実を無視してしまうだけです。

消費税が、お金の巡りを悪化させる、豊かさを防止します。在庫も圧縮させます。

黒田日銀がお金を回しても、絶対量が少なければ回りませんし、金融システムのミスで、政府らが借金しないと、市中に流れるお金の絶対量が増えないのです。

フリーランチはないと言いながら、日本円という共有財産を市民にばらまくことは禁止し、東証一部にお金が流れて、買い支えることには反論しません。なぜなら、そのつながりを経済関係者は理解していないので見えていないからです。

そして、儒教や朱子学の悪影響で、先輩の言ったことを生きている間はなかなか否定できません。日本は公職追放がとどめを刺し、論理的な内容よりも自分の味方かどうか、小物が群れを成す、小政治が横行しました。さらに、メディアが利権をむさぼるために、深入りしません。グローバリズム、官僚や議員は自分たちのお金を必要以上にもらうために苦心します。社

会が豊かになれば自分も豊かになれることに全く気付いていません。

お金不足と掛け算して、 偏り(消費税、利権、、)も無視できない

生産不足、需要不足が問題でしょうか?利権、天下り、消費税によるかたより、グローバリズムによる偏り、金融による偏りそれが、お金の不足環境下で大暴発したのです。

今クリティカルなことは、お金の絶対量の不足です。その解決対応が真っ先に求められると思います。

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