中央銀行が市中に流す方法はどういうことか考えてみた


中央銀行が、金融緩和などで市中に流す方法を
もう少し具体的に考えてみました。

金利政策と量的緩和政策があるといわれています。

用語の説明

中央銀行の立ち位置

中央銀行は、例えば民間銀行に対する銀行なので
国民(民間銀行)の銀行(中央銀行)のような関係になります。

金利政策

上記で書いたことからわかるように、
銀行から中央銀行へ預金した時の金利です。
それを中央銀行が政府とは独立して考えます。

ちなみにアメリカの中央銀行は、
国際連盟を作ろうとしたウッドローが
のちに署名を後悔したらしいですが
ヨーロッパの企業の株式会社らしいです。

ユーロ中央銀行は
これは中央銀行の銀行のような体(てい)になります。
日本のように、民主の思いが届きにくく、説明責任も不十分になる恐れがあります。

ドイツの中央銀行は、
ユーロの発行権を持っていませんし、
ユーロ中央銀行の金利に影響されます。

量的緩和

量的緩和は、市中にお金の流通量を流すとあります。
また日銀は独立的な判断で、通貨を発行できます。
(製造など刷るのは財務省)

2大政策の流れや仕組みと影響

金利政策:金利で市中へ流す方法

金利を下げて、銀行の貯金メリットを下げて、銀行のほうで現金を確保する方法と
金利を下げて、銀行が中央銀行から借りやすくして、投資に回す意欲を高める方法です。

安倍首相などがいう設備投資
ここの刺激を目的にしていると思います。

しかしその後者は、いろんな意味で意欲は低く
動いていないようです。

量的緩和:国債引き受けで

国債を強引に銀行から買うことはできないため、
おもに、中央政府から購入することになると思います。

中央政府から購入する

中央政府から購入すると
中央政府寄りの新規や今までついあっていた企業から市中に流れます。
道路や独立行政法人だとか、中央政府に納入している会社などです。
とりあえず流れますが、スタート地点は
民間企業やタクシー運転手から距離がありそうなのは想像できます。

民間銀行から購入すると

民間から購入すると
銀行に現金がたまることになり、設備投資や融資が増えることが予想されますが
実際、国債や、個人カードローン、住宅(バブルから進歩していませんねぇ)に主に流れると思います。
もちろん中央銀行に預ける方法もあります。

いま日本で何か発展しそうであればお金が流れて行きます。
通信、インターネット、太陽光パネル、鉄道、衛星、
漫画、アニメ、ゲームなどでしょうか?

あとはやはり安定志向で、トヨタなどもあります。
ソフトバンクがあんなにもきつそうなのに融資を受けられるのは
他の投資成功率が低いことと、国債ぐらいしかないからだと思います。

まあ、市中に流れなさそうなのは想像に難く(かたく)ないと思います。

まとめ

量的緩和とは、お金の価値を下げる方向に傾きます。
その分の利益は中央銀行に入ります。(←ここの仕組みがはっきりしない。教えてください)
実際に量的緩和とは赤字国債に近い形で回るか、
銀行経由では回りにくいことが予想できます。

 

※逆の流れを考えれば、市中のマネタリーベースが減り
お金の価値が上がるように見えたり、経済活動(取引)がしにくくなります。

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