縄文時代って
なにか暗くて
歴史で学んでも
何も面白くなかったんだけど
2つの点で
すごいことに気づいた。
一つは土器。
わかりますか?
土器は 器
器と言うのは水をいれることができる。
器と火で調理できる。
調理できるということは
食べ物を煮たりできる。
煮れるということは
食べやすくなったり、
傷んでいるものが食べられるようになったり
アク抜きができるということ。
これがどう重要かというと
食べ物が増えるということだ。
アサリや栗以外にも
渋いどんぐりなど
茹でればアクはだいぶ減る。
ちなみに、大抵の食べ物には
多かれ、アクが含まれている。
政府が色々食べなさいと言っているのは
栄養リスクだけでなく、そういうアクのリスク分散のためでもある。
こうして、更に多くの食べ物を得られた
縄文時代は更に反映した文明になった。
もう一つは、
また今度。